「問いを立てる、という創作。」
正解を出すことより、問いを立てることの方が難しい時代になりました。答えはAIが出してくれる。でも、”何を問うか”は、想像力がないと生まれません。
このワークショップでは、演劇という”答えのない表現”を通して、2時間で小さな作品をひとつ、参加者全員でつくります。
うまく作ろうとしなくていい。正解のない場所で、自分の中にある問いや違和感を、少しだけ形にしてみませんか。
ワークショップ概要
- 対象: 演劇未経験・初心者歓迎
- 場所:福岡市内公民館
- 日時: 7月14 (19:30-21:30)
- 定員: 4名程度
- 料金: 1,000円
- ゴール: 参加者全員で1〜2分程度の小さな作品(シーン)を創り、発表するところまで
タイムテーブル(120分)
① 導入・アイスブレイク(10分)
- 挨拶、ワークショップの流れ説明
- 名前+一言(今日の気分を動きひとつで表現する、など軽いゲーム)
- 「うまくやろうとしなくていい」「正解はない」
② ウォームアップ(15分)
- 呼吸・発声の基礎(声を出す抵抗感をなくす)
- 歩く・止まる・空間を感じるエクササイズ(ビューポインツの「空間」「時間」の要素を簡易版で)
- ペアでのミラーリング(相手の動きを真似る)→ 観察力と信頼関係づくり
③ 基礎エクササイズ(25分)
- 「ニュートラル」な立ち方・歩き方の体験(ルコック的アプローチ)
- 感情・状態を身体だけで表現する(嬉しい/怒っている/急いでいる、など)
- 簡単な即興「イエス・アンド」ゲームで、相手の提案を受け入れる練習
- 「創作の材料は自分の身体と反応そのもの」
④ 創作のタネを見つける(20分)
- 個人ワーク:今日の自分に浮かんだイメージ・言葉・記憶を3つ書き出す(付箋など)
- ペアまたは3人組になり、それぞれのタネを共有
- グループで「一番形にしたい」タネを1つ選ぶ
⑤ グループ創作タイム(30分)
- 選んだタネを元に、1〜2分のシーンを創る
- セリフは最小限でOK(身体表現中心でも良い)
- 「起承転結」を求めず、ワンシーンの切り取りでよいと伝える
⑥ 発表・シェア(15分)
- 各グループが順番に発表(1〜2分×グループ数)
- 発表後、拍手のみ。評価やダメ出しはしない
- 観る側は「何を感じたか」を一言メモ(後で本人に渡せると尚良い)
⑦ 振り返り・クロージング(5分)
- 今日の体験について一言ずつシェア
準備物
- 動きやすい服装